備前焼の器
2009年 12月 03日
先月、B子の友達のhiroちゃんが岡山県備前市に家族で遊びに行き、「おばちゃんにお土産」と言って、素敵な器を届けてくれました。ズーッと何を盛りつけようかと考えていました。美しい季節の和菓子も良いのですが、B子が甘いものを頂きませんし・・・。今日、お使いに行ったら、綺麗なブリのアラが有りましたので、ブリ大根を煮ました。器は渋い色合いですから、薄味で色の綺麗なお野菜の炊き合わせ等が似合うと思うのですが、この西太后はどうしても煮物が美味しく炊けません。アラ炊きならば、味濃く,酒、砂糖、醤油ですから、西太后にも出来ます。
普段のアラ炊きもこうして立派な器に盛りつけると、美味しい様な気がします。hiroちゃん、ありがとう!!!
器の説明書には、備前焼人間国宝藤原啓を祖父に、備前焼作家藤原雄を父に持つ藤原和さんの工房作品とあります。ブリ大根で良かったのかしら???
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糠床は既に封をしましたし、広島菜漬けは今からですし、切り漬けも大量のお野菜を刻むのに疲れたし・・・と、思っていたら、那須黒磯から、お漬け物が届きました。白菜、キャベツ、大根、茄子、キムチが入っています。
ネロ様のサッカーの先輩からです。K先輩、広島菜少し待って下さい。
広島菜 早くして~~
皆さん期待しているのでは・・・・
私も
どちらもひきたってみえま~す^^
ちょっとしたお漬物は重宝しますね。
広島菜、そろそろ、、楽しみに待っていらっしゃるでしょうね、皆様。
皆さん、楽しみにしているでしょうね。
体力つけて、お漬け物屋のおかみさんにならねばなりません。