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セリバオウレン

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今年の節分草は花が少ないと思いましたが、その代わり、「セリバオウレン」はいつもより沢山咲いていました。この花も又、絶滅危惧種です。節分草より小さく、私のカメラではアップの画像が難しい花です。
その他、いろいろと・・・・・・・・・
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一番下の枯れた山芋の花、採りたかったのですが、手が届きません。残念! これは押して色々使える、押し花素材です。
三月も半ばを過ぎたら、花採りに行きたい総領町でした。いろいろと花が有りそうです。



お節句なので、お寿司を作りました。お寿司はちょびっとは美味しく有りませんので、お米を6合炊きました。
しいたけ、牛蒡、蕗、ちりめん、小エビ、あけみ、にんじん、れんこん、ごま、とレモン果汁の混ぜ寿司です。勿論、広島風に刻み穴子は上に飾ります。あさりのしぐれ煮とイクラ、錦糸卵も飾ります。
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ありがた迷惑病を発症、あっちこっちに持って行きました。迷惑と思って居られようと、思われまいと、一方的に押し付ける訳です。もらって下さった皆様、有難うございました。
Commented by nonbirimay at 2010-03-04 21:37
節分草やセリバオウレンが山に咲いているなんて 自然が残っているのですね!
美味しそうな混ぜ寿司ができましたね! 貰った皆なん喜んでいるでしょう。
Commented by oshibanayoshimi at 2010-03-04 23:33
nonbirimay様、今年は特にセリバオウレンが沢山見られました。農家の裏山に咲いていました。その御宅の方が大切に守って下さっているのだと思います。お陰で、花を楽しむ事が出来ます。
Commented by ゆきべえ at 2010-03-04 23:39 x
あけみがわからない…

5枚目の白い花?もわからない…
Commented by oshibanayoshimi at 2010-03-05 10:32
ゆきべえ様、「 あけみ」はアサリのむき身の事です。近頃は大変高価なので、年に一度、雛寿司の時だけです。
白い花、三椏の花です。まだ、つぼみです。
Commented by weloveai at 2010-03-05 12:01
正当派の五目ずし 手間がかかってます、
皆さん毎年 口を開けて届くのを待っていらっしゃいますでしょ?
ありがたい事です。
心意気が気持ちいいですわよ。
Commented by usatyu4 at 2010-03-05 13:47
こんにちわ いつもお忙しいのにちゃんと料理を作られて、それにお雛さまのお寿司も作られるのですね。アケミという言葉はじめて知りました。たいへん高価なのですか。私たちのところではモガイが使われます。でも最近は横着になってしなくなりました。
Commented by oshibanayoshimi at 2010-03-05 16:50
weloveai様、代わり映えのしないお寿司です。こちらの母はこの上に、酢で締めた魚を乗せていました。西太后は山育ちで、生クサが苦手ですから・・・・・・
ネロはすし飯が大好きで、喜びますが、姫二人は、あまり喜びません。「お母さんのお寿司は甘い」と言って嫌がります。誰の為のお寿司でしょうか・・・・・? 親の顔が見たい!
Commented by oshibanayoshimi at 2010-03-05 16:54
うさ子ちゃん様、そちらの豪華なお寿司を拝見すると、恥ずかしくて・・・・・・穴が有ったら入りたい程です。
近頃、外国の「あけみ」が手頃な値段で出回っています。国産、それも、地物は高くて手が出ません。
逆に「モガイ」は分かりませんよ。
Commented by ikutoissyo at 2010-03-05 22:01
お寿司も無かった我が家のひな祭り。
お寿司を配ってくださる有難いお方が近くにいらっしゃったら・・・。

もうミツマタも蕾になっているのですね。
セリバオウレンの黄色は、春を呼ぶ色ですね。

Commented by oshibanayoshimi at 2010-03-05 22:32
domani様、一応、女子には見えない姫が二人居りますので、毎年、雛寿司は作りますが、ネロが喜ぶだけで、姫二人は、ちっとも喜びません。
一番上と二番目の花がセリバオウレンです。
節分草より小さい花です。これも、土地の方が大切に守って下さっています。
Commented by chika456 at 2010-03-06 02:31
セリバオウレンというお花は初めて見ました。
それにしても、御近所にこんな素晴らしいところが
あって、羨ましいです。
あ~~。。私も見てみたいわ。
Commented by oshibanayoshimi at 2010-03-06 22:46
chika様、節分草も、セリバオウレンも地元の方々が、大切に守って下さっていますので、毎年見る事が出来ます。数年前イチリンソウの群生地も見つけたのですが、最近、そこに立派な道路が出来、見られなくなりました。影でお世話する人が居なくては、何も無くなってしまいますね。
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by oshibanayoshimi | 2010-03-04 15:20 | 日々の出来事 | Comments(12)

押し花の事、毎日のご飯の事


by oshibanaobasan