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4月押し花教室

花冷えと云うか、朝は少し冷えました。4月の押し花教室は6人でした。
いつものように、笑って、喋って、午後の3時まで・・・・・
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上から3番目、いつもながら熱心な男性H本さんは、真綿色のフランネルフラワーに色水を吸わせて、ピンク色のフランネルフラワーに変身させていました。落款もしくはサインをもう少し大きくしたら、バランスが良かったと思います。
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桜もこの季節ならではの押し花です。
入院中のお友達にお見舞いに添えて、小さな額をプレゼントする事が、喜ばれるようです。花粉も飛ばず、香りもしませんから・・・。
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長い事、温めておいたステンドグラス風の額も、ようやく、完成しました。手芸用のカッターで黒いラインを残しながら紙をカットする事が、至難の業で、苦労されました。苦労した分、完成した時は、嬉しそうです!!!
Commented by nageire-fushe at 2011-04-16 11:05
花を留める。そして組み合わせて新しい美を
つくり出す。すばらしいですよね。
花とは良きものですよね。
阿蘇の翁草。。。美しいですね~~~~。
Commented by ノア at 2011-04-16 14:47 x
いつ見ての押し花きれいですね~
ステンドグラス風もなかなかいいですね!
Commented by aomeumi at 2011-04-16 21:34
ポルトガル・青目
へぇ・・・いろんな花で出来るのですね。桜・・・柔らかで難しいでしょうね。紙のステンドグラスにもびっくり・・・軽くていいですね。
Commented by oshibanayoshimi at 2011-04-16 22:19
nageire-fushe様、珍しい山野草を保存したい気持ちで、始めました。教える資格を取ったら、それだけでは済まなくなりました。

阿蘇のオキナグサ、自慢の故郷ですが、絶滅危惧種だそうです。
Commented by oshibanayoshimi at 2011-04-16 22:23
ノア様、有り難うございます。
ステンドグラス風は、手先の細かい仕事で、何ヶ月もかかりました。
チュウリップを作られた方は、お母様の介護をしながらです。
葡萄の方は、御主人様に紙をカットしてもらったそうです。
Commented by oshibanayoshimi at 2011-04-16 22:28
aomeumi様、そうなんです! 野菜から、果物までも、押さねばなりません。
桜の押し花ですが、ソメイヨシノは押すと、案外大きな花で、色も薄く、肌色に押し上がります。それ故、河津桜とか、ケイオウサクラ等、色の濃いサクラが押し花向きです。
流儀の上の方の先生は、新しい事を考えるのが、お大変だと思います。我々、平は講習を受けて、それを教室で伝えるだけですから・・・・・、ちょっとばかり、楽です。
Commented by ikutoissyo at 2011-04-17 11:57
色んな手法があるのですね。
ステンドグラス風のチューリップの中身は、やっぱりチューリップの花びらですか。

花粉も匂いも無い・・・なるほど、それはいいですね。
Commented by oshibanayoshimi at 2011-04-17 20:15
domani様、流儀の上の方の先生方は、常に新しい事を産み出さねばなりませんので、大変だと思います。色々と考えて下さっています。
チュウリップの中は、ピンクのバラの花びらです。
Commented by rabbitjump at 2011-04-17 21:14 x
色水を吸わせて花色まで変えるのですね~すごい!
桜、やはり季節のお花は美しく輝きますね。
拝見しているだけでもうれしくなります。
Commented by oshibanayoshimi at 2011-04-17 22:04
rabbitjump様、H本さんは、今、色水吸い上げに、凝って居られます。ユキヤナギ、レースフラワー、色々な花を吸い上げしています。
何と云っても、季節の、旬の花が一番です。
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by oshibanayoshimi | 2011-04-16 07:56 | 押し花 | Comments(10)

押し花の事、毎日のご飯の事


by oshibanaobasan