苺を押す
2013年 02月 22日
近頃、スーパーに並ぶ苺は、ブランド苺で、甘く、大きく、高価です。
所が、押す為には、甘いと、ベタベタ、押し花マットにくっついて、不向きです。
大きいと、押し上がりが、ちっとも可愛く有りません。
おまけに、高価だと、勿体なくて、押せません。
探しました。小さくて可愛い苺はなかなか見つかりませんでした。
ようやく、ほどほどの苺が見つかりましたので・・・
いい香りがして、押すのが勿体ない気がします。
水分の多い素材ですから、とてもとても厄介な作業です。
それでも、私、長年押し花やってます。押し上がりました!!!
押し苺は、今から先方様にお届けしますが、その前に、ちょっと、いたずらです。
こんな風に使用したらいかがでしょうか?
ハナミズキの黄葉を器にして、苺を盛りつけてみました。案外可愛いでしょう?
押し花を始めた頃、お野菜を押す事に夢中になった時期が有ります。
レタス、高菜、ラデッシュ、ピーマン、オクラ、キュウリ、茄子、しめじ、何でも押しました。
オクラやピーマン、苦瓜等は切り口が面白くて、押しました。
それを経て、又、花に戻りました。久しぶりに果物でした。
頼まれれば、スイカだって、押しますよ!
飾るより頂きたいですよ、
スイカもですか? 何でもできるなんて不思議です。
魔法使いみたい!
なかなか、可愛い小さな苺が見つかりません。
最近は、大きな苺が流行のようですね!
苺を押す事、先生でなくても、誰でも出来ます。
森原さんの小さな額に一個入れたら、楽しいかもしれません。
さらに、なんでも押しますってなると、凄いわと思います。
推すための道具が揃っているから出来るのですね。
チョコで包んだドライ苺が、カリって言う音を出して食べられますが、そんな風にカリカリと乾いてしまうのですね。
あ~、やはり私も食べる方が良いかなぁ?
押し花を始めた頃は、何でも押したくなります。
タマネギや、茗荷等も押しました。
それでも、やっぱり最後は"花"に戻りました。
苺も、花や、紅葉した葉っぱはとても綺麗で、押したくなります。
美味しい!
なんだか子供時代の
(私向きじゃないわ 酒臭いと思ったのは子供だったからでした)
万歳!大根が入ってないの
後で大根抜いてきてもらって足します
ありがとうございます
甘くておいしそうなのに!!!
ネロさまのお母様の粕汁 最初 出汁と醤油と砂糖で炊くとはビックリです。
家の母 って言ううより母方の祖母は 西太后さまの調理法に ちくわ を
入れていました。
で 食いしん坊なので 年末に新巻鮭をお歳暮で頂いたら 身をたくさんつけて
さばいた骨や あら を入れていましたね。
こちらでも 豚肉入れたり ぶりを入れたり 色々なお家があるようです。
家は 主人の母が料理下手(私の感想です。失礼な嫁でしょ 笑)なので
私のやり方でやらせてもらってます。
この前喧嘩した時に ‘あなたの作る味にも やっと慣れたけど‘って
主人に言われました。
何が気に入らないのよ って 感じです(笑)
今日 いかなご漁解禁らしいですけれど いつも買いに行く母も 今年は
寒いから かなり小さいのでは。。って 思案していました。
見ての通り、半分に切ってあります。
10個の苺で20個で切る事になります。
案外上手く押せたと思います。
粕汁にも、いろいろな作り方が有りますね!
私は山育ちですから、野菜粕汁です。
こちらの母が料理上手でしたから、沢山勉強しました。
スーパーに春の食材が並び始めましたね!!!
お花ばかりではないのですね。面白そうです。
それに作品はまるで静物画ですね。
↓我が家は粕汁は覚えがない位作っていません。
身体温まるでしょうね。
小魚、茹でてあるせいかキビナゴの様には見えませんね。
此方では生で売られます。
キビナゴは酢の物にもよく合いますね。
何でもかんでも押します。
押し花を始めた頃は、面白がって、果物や野菜をおしましたが、結局、花に戻っています。久しぶりに苺を押しました。
私は、こちらに来てから、このキビナゴを知りました。
春の味だそうです。二杯酢に漬け込んでありますので、日持ちがします。
驚きです・・・自分はたぶん食べてしまいそうです。
ようこそ!!!
長く押し花をやっていますので、なんでも押します。
色々押して、又もとの花を押すのが楽しいなと、考えています。
福岡の方なのですね。私は熊本生まれです。
博多には、度々、押し花の勉強に行きます。
生け花をなさる方には、考えられない行為ですね・・・きっと!
押しても、いい香りがします。
でも、額の中に封じ込めると、香りが消えますので、残念です。
小さくて、甘く無いイチゴが適しています。
香りはするのでしょうか
メール致します。
この押し花シートに挟むだけでこうなるのですか?
不思議です!
ドライいちごなんでしょうね。
北海道の六花亭の苺チョコが好きで買いますが、あれはコロンとしたままフリーズドドライですね。
yoshimiさんの色紙素敵です!
わぁ、やりましたねぇ・・・上手に押せてますねぇ。私も野苺を押したことがあります。ヘタはとって別に押しました。苺は両方を薄く切って、ひとつで二つ押しました。水分が多いので・・・絵に貼りつけたのですが、長く色がもちました。
それにしても、根気がおありですねぇ・・・帰ったら、また、絵を書こうと思います。
押し上がりもとても良い香りです。
残念ながら額の中に封じ込めると、香りません。
思ったよりも綺麗な色に仕上がりましたので、先方様も喜ばれました。
このドライ苺は、ペッチャンコです。色々工夫が有る訳です!
この色紙には、苺の花や葉っぱも欲しいですね!
野いちごは、とても難しいです。
この苺も、一つで二つの押し苺が出来ます。
一晩は、新聞紙で、重石を軽くして押し、翌日、マットに移しました。少しずつ重しを重くして行くと、上手く行くと思います。
どちらが故郷でしようね・・・、あちらにお帰りになる事も、お楽しみでしょうね・・・。