ダチュラ漂白
2007年 07月 22日
こうして漂白剤にお風呂の残り湯を足してボロ雑巾のようになったダチュラを漬けます。
2時間ほどで半分白くなっています。このまま4時間ほど放って置きました。
先日次女がAmazonに注文しておいた本がとどきましたので、真っ白になるまで、読書タイムです。ミーハーですが宮崎県知事の本を読みました。なかなかドラマティックな生い立ちで、読み物としても面白かったです。途中、私が注文した「八十四歳」も、ようやく届き、明日から読みます。そうこうしている間に、ダチュラは真っ白になりました。
暖かい時期の花は繊維が柔らかく弱いので、漂白は非常に難しく、成功率7割です。
寒くなれば、花も寒さに耐えようと強くなりますので、成功率は上がると思います。
さて、どういう風に作画しましょうか・・・・・。
「八十四歳」「インド式」感想をお聞かせ頂けると嬉しいです。
アジサイ押し花にしてみました。ほんとに終わりかけの枯れた色あいがきれいでした。
さっそく、読みます。
あじさい、ステキでしょう!!! 今、花屋さんに出ている、立ち枯れ風のオーストラリアの紫陽花はワンホール1000円位します。御宅のあじさいのほうが、ずっと美しいと思います。
相変わらずマメにされてますね、丁寧な仕事出来ないから漂白は苦手です。。。
夏のダチュラは繊維が弱くて、漂白には向いていません。花びらが薄くて透明になります。失敗かも・・・