先日も、押し花展の案内が届きましたが、又又、押し花展の案内はがきが2通届きました。
私が所属しています押し花の流儀は「ふしぎな花倶楽部」です。東京市ヶ谷のヴォーグ社に本部が有ります。この二通の案内状の送り主は、「ふしぎな花倶楽部」の中でも、トップの、大変お偉い先生方です。奇しくも、大分県日田市にお住まいの二人です。梶原先生のハガキは、果物の押し花作品です。お野菜や果物も押せます。梶原先生は、細かい細工物等がお得意のようです。
下の桑野先生は、押し花で山水画を描く第一人者です。とにかく、凄い先生で、写真と見紛うような山水画を作られます。お二人の講習会には度々出席させて頂きますが、なかなかお気に召しては頂けず、力不足を思い知らされます。
私の作りたい押し花絵とは、少し方向が違いますので、先生方には、直ぐに分かるらしく、なかなかOKが出ないと言う訳です。でも、とにかく、凄い先生です。
私の知る限り、押し花の流儀は、7~8つ位有ります。同じ押し花を使いながら、先生によって、全く異なる押し花絵が出来上がる・・・・・・ふしぎです。
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明日、12日、早朝から、ちょこっと、お出掛けして参ります。
滅多に無い、本当に珍しい事です。皆様、雨や嵐にご注意下さい。
ネロ様グループが奥方グループ(婦人会)を連れて、一泊旅行に連れて行ってくれるそうです。
6夫婦、12人のバス旅行です。ネロ様が幹事で、西太后は秘書です。(ここだけの話、アナログネロの秘書は大変です。オイ! ちょっと、パソコンで調べてくれ。毎日これです。一年も前から、色々調べて、計画した旅行です。)
6人、それぞれがいずれ劣らぬネロなのですから、どのような旅になりますやら・・・・・(怖い!)