廻り廻って
2012年 04月 18日
ウォーキングコースの花達です。
利休梅は爽やかです。白いスミレは,踏まれても元気に咲いています。多分、ピラカンサスの花?です。崖に山藤も咲き始めました。
夕べ、弟嫁から、「お義姉さん、あと十日になりました。車でいらっしゃいますか?」と、電話が有りました。後十日で、姪の結婚式です。今朝から、長襦袢の半襟を付けたり、小物のチェックをしました。熊本は暑いので、急に思い立って、麻の長襦袢を出してみました。久しぶりの半襟掛けです。
この留袖は、母の物です。お洒落な母にしては、アッサリして、地味な柄ゆきです。(帯は画像より、もっと、落ち着いた色です。)両親は引揚者で、母は留袖を持っていませんでしたので、私の結婚の時に作りました。私はこの柄が嫌いで、「お母さん、もっと品のある柄にしてよ。」と責めました。後から知ったのですが、母は私の留袖に予算を使い果たして、一番安いものを買ったようです。母が亡くなり、着物の整理をする時、弟嫁が「お義姉さん、お義母さんの留袖を私に下さい。」と言いましたが叔母が「地味よ、可愛そう! あなた、必要な時は私の留袖を着なさい。」と、叔母の留袖が弟嫁の所に行きました。叔母の留袖も、私の結婚の時に作りました。叔父が愛妻に大枚はたいた高級な友禅で、帯は佐賀錦です。数年前、叔母の孫が結婚する時、母の留袖は、叔母が着る事になりました。ちょっぴり安物の留袖では有りましたが、このアッサリした松の柄が、広い披露宴会場では、よく目立ち、柄がスッキリしていて、細かいコチャコチャした柄よりは、ずっと、素敵に見えました。
↑柄が写っていませんが、左叔母、右、従姉妹の☆子(☆子の長男の結婚式にて)
さて、この度、私がこの母の留袖を着ます。叔母の上等の留袖は弟嫁が着ます。留袖が、廻り廻っています。叔母は体重が40kg有りません。私はチビデブです。似合うかしら? 痩せにもデブにも着る事が出来るのが、和服の良い所でしょうね!
私の派手な留袖は、多分、今回結婚する姪の所に行くと思います。この先、留袖達は何処に廻って行くのでしょうか・・・・・・・・
楽しみながら歩けますね。
留袖、順番にめぐりめぐって素晴らしいです。
ステキな留袖ですね。
皆様の嬉しい気持ちもしっかり受け継いでいいですね~
めでたさ倍増ですね。いいお式になりますね。
いよいよですね。
留袖も身内の結婚式位ですから着る機会は数多くありませんね。
思い出のお母様のお着物、お母様が着たお歳になったという事になりますね。
yoshimiさんは、叔母様とそっくりではありませんか?
yoshimiさんのお顔が判るようになりました、
驚くほど似てる美人さんです。
レースが重ねてあるのかしら?
着物は帯で変わりますものね。
そうそう、母のお色直しの着物はわたしが着て、妹、従姉、そして直して姪が着ました。
母の留袖をわたしが着る事はないわね。
未婚の人は着ないでしょ?
母はこの留袖を50歳くらいで作っています。
もっと、派手なのが欲しかっただろうと、申し訳無い気持ちです。
叔母は、北方系、私、色黒の南方系です。
☆子も私も「お母さんは綺麗なのに・・・」と、いろんな人に云われています。
皐月晴れまでは花も色々ウオーキングも楽しめますね。
姪御さんの結婚おめでとうございます。
最近は和服を着る機会も少なく 留袖を着れる晴れやかなお式羨ましいな~。
お母様の留袖も 袋帯も素敵です、yoshimiさんにお似合いと思います。
先日健ちゃんの修道高校の友達が入院している病院にお見舞いに行きました。
すると偶然修道サッカー部の大先輩(高村様)に出会い昔話になり、
我が家の近所にネロ様がいらっしゃる事を話すとO君は良く知っている元気にしているか、俺の事を言ったら彼も良く知っていると思うよ。
懐かしいな~との事でした。
留袖って好きです、お宅様のこの留袖スキッとしてて粋ですね~そしてこの帯、バッグ、御親族様ビューティで見惚れました、私も最後に長男の!を待ってるんですが、どーーでしょう?というところです。
下に降りる、谷の道、色々な花が咲いていて、楽しいです!!!
我が家が、おめでたく無いので、今回の結婚式は、嬉しいです。
久しぶりに留袖を着ます。
高村先輩の事、必ず、ネロに伝えます。喜ぶと思います。
安くてもおしゃれだわ。
雪がとけて、いよいよ、そちらも春ですねー
一度にパッと花開くのでしょうね!
本当に、久しぶりに留袖を着ます。我が家が、おめでたく無いので、弟の娘とは言え、嬉しいです!
ご長男様、その気がお有りになるのでしょう?
わがABは"その気が無いから、諦めて下さい。"だ、そうです。
私は好きです 今の時代着物も 頭も 何かゴテゴテと・・・
すっきりして 凄くモダンです♡
御親族で 日本の美を受け継がれて・・・素晴らしいですね
今日作陶展行きました ナビ有難うございました
大変な街中を走るのかと 不安でしたが そうでもなくて(笑)
わりと すんなり行けました
熊本先生 作品も 人柄も良くって 時間があったら ぜひ行ってみてください 焼き物に対する 見方が又変わるかもしれません
楽しかったです
2時間で、天満屋まで、来られたのですね。
街中の天満屋が閉店になって、小さなアルパークだけが残りました。
muyuudogama様が来られるので、本当は今日、拝見しに行きたかったのですが、以前からの約束が有りましたし、明日も予定が入っていて、行けません。開催中に一度拝見したいと思います。
久しぶりに留袖を着ます。おめでたい事で、嬉しいです!!!
留袖が、グルグルと、親戚を巡って居ります。