グータラおばさんのグータラお寿司二人前
2013年 10月 08日
テレビのお料理番組で、秋のお寿司を見ました。急に食べたくなりました。
「ニンジンを五角形にカットして紅葉を、椎茸は枯葉です。」と料理人が仰っていました。
本来がグータラですから、買い物に行かずにお夕飯を作ろう!!! 見かけだけ"秋"を意識しました。
冷蔵庫の有り合わせで、案外美味しく出来る物です。
一番奥、左から、ニンジン、つゆ豆、椎茸、二列目、左から、焼き塩鮭のほぐし身、甘酢生姜のみじん切り、甘酢茗荷のみじん切り、炒りごま、手前、牛蒡とくずニンジンの煮た物、錦糸卵、柚子松葉。
塩鮭や、甘酢漬けが入りますので、すし酢の塩分は控えめにします。
Bが「お夕飯要りません」と言うと、↑のような、グータラお夕飯になってしまいます。愛情の差です。
五目寿司ですね!!!
祖母が作ってくれる
五目寿司が好きだったのを
思い出しました。
だから私もあまり食べないのです。
食材を使い切るって母と2人だと難しくて。
たくさん作って冷凍して間を空けて食べるとかしないと。
だからこういう風に作れるのいいです!
作りたくなりました。
食べすぎるかな?
↓のお友達のお土産は、私の理想像です。
継母は一度も持たせてくれませんでしたし、宅配便もありませんでした。
今、叔母(亡き母の妹)が母の代わりに、宅配便を送ってくれています。
ありがたいです。
こまごまとした寿司具に、義母を思い出しました。
とにかくバラ寿司はどこの誰より上手でした。
なので、ワタシは作りません。イイワケーー。
↓ 柚子こしょうもお手製ですか!!
あ、明日届くのでそれからになります。
遅くなってすみません。
ご覧になりましたか?
あの番組のあのお寿司は、美味しそうでしたね。
私のは、冷蔵庫の有り合わせです。
Bが居ないと、やる気がおこりませんので、こんなものしか作れません。正真正銘のグータラです。
まさしく、田舎寿司で、垢抜けした料亭の味ではありません。
本当に、お使いに行かないで出来る、有り合わせ寿司です。
でも、美味しければ良いですよね!
熊本の友人は、いつも何やかや持たせてくれます。有り難いです。
「yoshimiのお母さんに、良くしてもらったから・・・」と、言ってくれますが、なかなか出来る事では有りません。
田舎からの宅急便は、嬉しいですよね!
ネロと二人の夕飯は、やる気が起きません。
お使いにも行かず、冷蔵庫の有り合わせで、作りました。これにチリメンジャコを入れる事も有ります。私は胡麻人間ですから、胡麻もタップリ入れます。有り合わせにしては、美味です。
実はうちも昨日は小イベントで混ぜご飯にしました。具はきのこ類油揚げ雑魚だけで、奮発してハマグリのすまし汁にしました。こちらを見ると私のは完全に手抜きでした。
お手数おかけします。
申し訳なく思います。
ヘリが側に有ると、落ち着きます。
有り合わせのお寿司です。
Bが居ないと、ご馳走を作りたく有りません。
愛の違いです。
明治マダムや大正マダムは、お寿司作りが上手でしたね!
お使いに行かずに出来る、グータラお寿司です。
冷蔵庫を探すと出てくる物ばかりです。
牛蒡も使い忘れて、シナシナしていた物です。
生姜と茗荷の甘酢漬けがポイントで、良い仕事をしてくれています。
まさしく、グータラで、あちらから姑があきれていると思います。
そちらのご馳走を拝見して・・・よくなさいましたね・・・・・!
このグータラ寿司は、冷蔵庫の有り合わせばかりで作りました。
しなびた牛蒡もニンジンも、煮てしまえば分かりません。賞味期限ギリギリの塩鮭も、これでセーフ、生姜や茗荷の甘酢漬けも冷蔵庫に有りました。この二つがポイントです。
結構、グータラな料理です。
私なんて 最近では 冷ごはんが残ったら すし太郎とか混ぜちゃって
本当の手抜きばかりです。
愛情の差、
子供たちがお弁当要らなくて 主人のだけの時のようなことでしょうか?
西太后様でも そういう事あるのですね。
仕方の無い事ですよね。
ここは、山の上に有る団地で、最近、スーパーマーケットもなくなり、とても不便です。
年取って来て、なるべくお使いに行きたく無い気分になります。
保存食や乾物等で、お寿司にしてみました。
案外、美味ですよ!
春の若葉の頃と、秋涼しくなるとキノコや牛蒡・茗荷・青葉・塩鮭とか鯵の一夜干し等割と手のかからないお寿司が美味しいですよね。
一品で、野菜色々と考えたら、お寿司になりました。
春は春で、秋は秋で、食べたくなりますね!
冷蔵庫の整理に良い献立です。
生姜と、茗荷の甘酢漬けが、とても重宝します。
こんなに暑いと、お使いに行きたく無い気分です。
まあ、グータラだなんて…とんでもないわ。
スーパーウーマンよ、押し花さんは。
何でもこなされて、ご親戚のお付き合いからお教室の皆さんにも、お家ではこのお料理…。
すてきですね、旦那様はさぞかしお喜びでしょうに…。
男の方って表現がまずいから、上手くはおっしゃらないでしょうがきっと心では思っていらっしゃるに違いありませんよ。
お使いに行かずに有り合わせで、お夕飯を済ませようと、頑張ってみました。
家では、本当に本当に、グータラで、好きな事しかやりません。
誰に聞いても、正真正銘のグータラおばさんなのです!